古銭・記念硬貨

広島市南区のお客様から記念硬貨・100円銀貨を買取|6枚で5,300円

南区役所内のディスプレイ広告をご覧になった80代男性のお客様から、東京オリンピック記念1,000円銀貨、稲穂・鳳凰100円銀貨などをお買取りしました。札幌オリンピック記念100円硬貨を含む計6枚、総額5,300円の買取実績です。

2026年9月15日

東京オリンピック記念1,000円銀貨1枚、稲穂100円銀貨2枚、鳳凰100円銀貨2枚、札幌オリンピック記念100円白銅貨1枚を並べた写真

南区役所内のディスプレイ広告をご覧になったお客様からのご依頼

2026年9月15日、広島市南区向洋本町にお住まいの80代男性のお客様から、オリンピック記念硬貨や旧100円銀貨をお買取りしました。弁財屋を知っていただいたきっかけは、南区役所内のディスプレイ広告です。

今回お買取りしたのは、東京オリンピック記念1,000円銀貨、稲穂の100円銀貨、鳳凰の100円銀貨、そして札幌オリンピック記念100円硬貨の計6枚。買取総額は5,300円となりました。広告を通じて当店を知っていただき、買取をご相談いただき、ありがとうございました。

並べた写真を見ると、大きさの違う記念硬貨と、小ぶりな100円銀貨が一緒に写っています。どれも銀色に見えますが、使われている金属や発行された目的は同じではありません。今回は、写真で見える図柄と買取金額を合わせて、それぞれの硬貨をご紹介します。

今回の金額の内訳は、次のとおりです。

お品物・枚数買取金額
東京オリンピック記念1,000円銀貨・1枚4,000円
稲穂100円銀貨・2枚600円
鳳凰100円銀貨・2枚600円
札幌オリンピック記念100円硬貨・1枚100円
合計6枚5,300円

稲穂・鳳凰の600円は、いずれも2枚分の合計です。また、銀貨5枚の買取額は5,200円で、札幌オリンピック記念100円硬貨を加えた取引全体が5,300円となります。

昭和39年の東京オリンピック記念1,000円銀貨

写真の左側にある大きな硬貨が、1964年、昭和39年の東京オリンピックを記念した1,000円銀貨です。今回はこちらの1枚を4,000円でお買取りしました。

写っている面には、上部に「1964 TOKYO」、中央に「1000 YEN」、その下に五輪のマークがあり、周囲には桜の花が配されています。下部の「昭和39年」という表記も、この硬貨がいつの大会を記念したものかを伝えています。西暦と年号、開催地、額面が一枚の中に収まっているのが、写真からも分かる特徴です。

財務省の公表資料では、この硬貨は直径35mm、重さ20gとされています。稲穂・鳳凰の100円銀貨と並べると、その大きさの違いがよく分かります。もう一方の面には富士山と桜がデザインされていますが、今回の写真は五輪マークと額面のある面を写したものです。

稲の穂が描かれた、懐かしい100円銀貨

写真の中央左と右下にある、稲の穂を描いた硬貨が稲穂100円銀貨です。今回は2枚を合わせて600円でお買取りしました。

中央に実った稲の穂がまとまり、その周囲に「日本国」と「百円」の文字が配置されています。粒の一つひとつを表す細かな模様と、外周に沿った装飾があり、小さな硬貨の中でも図柄をはっきり見分けられます。

この種類の100円銀貨は、昭和34年、1959年に発行が始まりました。日本銀行の資料によると、素材は銀60%・銅30%・亜鉛10%、直径は22.6mm、重さは4.8gです。特定の大会を記念した硬貨ではなく、当時の通常の100円貨として発行された銀貨です。

表に稲穂、裏に分銅の図柄を配したデザインで、今回の写真には稲穂の面が写っています。「100円」という額面はなじみ深いものですが、今お財布で見かける硬貨と同じ感覚で見過ごしてしまいそうな品物にも、このように銀を含む種類があります。

鳳凰の姿が印象的な100円銀貨

写真の中央上と下にある、鳥の姿を描いた硬貨が鳳凰100円銀貨です。こちらも2枚を合わせて600円でお買取りしました。

鳳凰の体や羽、長く伸びた尾が小さな面いっぱいに表され、その周囲に「日本国」「百円」の文字が配されています。稲穂の銀貨と同じ額面でも、こちらは曲線の多い図柄が目を引きます。実った穂の形と、羽や尾の広がりを見比べると、写真の中でも二つの種類を区別できます。

鳳凰の100円銀貨は、昭和32年、1957年に発行が始まり、稲穂の100円銀貨より先に登場しました。日本銀行の公表規格では、銀の割合、大きさ、重さは稲穂の100円銀貨と同じです。もう一方の面には、日章と桜花の図柄が使われています。

稲穂と鳳凰は、同じ額面・素材・大きさを持ちながら、発行開始時期と図柄が異なる旧100円銀貨です。今回の4枚も、見慣れた数字だけでなく中央の模様を見比べることで、それぞれの特徴が伝わってきます。

なお、ここで紹介している昭和32年・昭和34年は、それぞれの種類の発行開始年です。写真の4枚は年号のある面が写っていないため、個々の硬貨の発行年とは分けてご紹介しています。

参考:100円貨(銀)の図柄・素材・規格(日本銀行)

一緒にお買取りした札幌オリンピック記念100円硬貨

写真の右側には、「1972」「札幌」「100」「昭和47年」と記された硬貨が写っています。1972年の札幌オリンピックを記念した100円硬貨で、今回は1枚100円でお買取りしました。

額面の「100」の左右には雪紋があり、その下には五輪マークが配されています。東京の1,000円銀貨とは、数字の配置や周囲の模様も異なります。同じオリンピックの記念硬貨でも、開催地・年号・額面を読むことで種類の違いが分かります。

この札幌の100円硬貨は、銅とニッケルを用いた白銅貨です。銀色に見える硬貨でも、銀を含む貨幣と白銅貨があるため、色だけでは素材を区別できません。今回の6枚を「すべて銀貨」とせず、銀貨5枚と白銅貨1枚に分けてご紹介しているのは、そのためです。

銀貨とそれ以外の記念硬貨が混ざっていても、最初からご自身で完全に選り分ける必要はありません。写真のように硬貨を一緒に並べると、種類と枚数を確認しやすくなります。

参考:記念貨幣一覧(財務省)/札幌オリンピック記念100円白銅貨幣(造幣局)

額面合計1,500円の硬貨を、今回は5,300円でお買取り

今回の硬貨は、1,000円が1枚、100円が5枚で、額面を合計すると1,500円です。それに対して、今回の買取金額は5,300円となりました。

今回のお買取りでは、東京・稲穂・鳳凰の銀貨は額面を上回る金額となり、札幌の100円硬貨は額面と同額となりました。額面が同じ100円でも、種類によって異なる結果になっています。

お手元の硬貨について考えるときも、「100円と書いてあるから、どれも同じ」「銀色だから、どれも銀貨」とまとめず、図柄や年号から種類を分けることが出発点になります。古い硬貨や記念硬貨であれば必ず額面を上回るということではなく、ここに掲載した金額は今回の6枚についての買取実績です。

広島市南区で、記念硬貨や古い100円銀貨のご相談を承ります

今回は、南区役所内のディスプレイ広告をご覧になったお客様とのご縁から、記念硬貨・銀貨のお買取りにつながりました。

「大きなコレクションではないけれど、見てもらえるだろうか」「古い100円玉が数枚あるけれど、名前が分からない」といった場合も、まずはお知らせください。今回のように数枚のお品物からでも、ご相談いただけます。

写真を送っていただく場合は、全体の枚数が分かる写真に加え、可能であれば表と裏をそれぞれ写していただくと、図柄や年号を確認しやすくなります。ケースや説明書が残っている場合は、それらも一緒にお知らせください。種類が分からないままでも構いません。

弁財屋では、古銭を含む骨董品の買取についてご相談を承っています。広島市南区で記念硬貨や古い銀貨の売却をご検討でしたら、ページ下部のお問い合わせ窓口からお気軽にご相談ください。

古銭・記念硬貨の買取をご検討の方へ。相談できる品物や買取方法は、古銭買取の専用ページでご案内しています。

関連タグ

  • 古銭
  • 記念硬貨
  • 銀貨
  • 東京オリンピック
  • 稲穂100円銀貨
  • 鳳凰100円銀貨
  • 広島市南区

Contact

似たお品物も、掲載のないお品物もご相談ください

実績に掲載している品物は一例です。骨董品・美術品・ブランド品・時計・貴金属・宝石をはじめ、ご自宅や倉庫、事務所の整理で出てきたお品物もまとめてご相談いただけます。

LINE査定 電話する